脱炭素を推進する新しいエネルギーマネジメント
施設園芸エネルギー
デザインシステム
お客さまご利用シーン
施設園芸や生産コスト削減をはじめ脱炭素に関心のある方はご相談ください。
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- 新たに施設園芸をやる予定の方
- ・エネルギーをどれだけ使うかわからない
- ・事業計画を立てられない
- ・脱炭素型農業に取り組みたい など
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- 既に施設園芸をやっている方
- ・暖房コストが高くどうにかしたい
- ・カーテンを導入してCO2排出量が
削減できるか知りたい - ・カーテンを導入したいが費用対効果があうか
知りたい など
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- 脱炭素に関心のある方
- ・生産性の高い施設園芸を実現するための
適切なエネルギ一量を知りたい - ・燃油価格高騰対策を推進するために
カーテンの効果の具体的数値を知りたい - ・脱炭素の推進や植物の吸収CO2量を知りたい
- デモ版でお試しください
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デモ版で見本となるシミュレーション結果を出力することができます。
登録フォームより必要事項を送信いただくと、メールアドレス宛にログイン情報が届きますので是⾮お試しください。
脱炭素とは?
脱炭素とは、気候変動(地球温暖化)を抑制するために、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を実質ゼロ(カーボンニュートラル)にする取り組みのことです。「実質ゼロ(カーボンニュートラル)」とは二酸化炭素や温室効果ガスの「排出量」と植林や森林などの「吸収量」を差し引いて、実質的にゼロになることを指しています。
「カーボンニュートラルとは」(環境省)(https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/)を加工して作成
私達の取り組み
私たちは、以下の活動によって脱炭素への貢献を目指しています。
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日本トップクラスの栽培技術※を軸に、農業×デジタル×AIによる生産者の所得向上の実現、省エネ機器の開発、販売と普及および電化によるデジタル化・グリーン化への取り組み
※トマト・いちご・ナス・きゅうり・パプリカの実績になります
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植物によるCO2吸収とハウス栽培における熱利用のメリットを可視化することで資源循環型農業および炭素活用を地域企業や自治体と連携して推進
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デジタル×グリーンによって、農工連携の
CO2排出削減効果を訴求し、環境的視点と採算性をあきらかにして新しい価値を創造 -
農業×データが作る新しいフードサプライチェーン構築
農業はCO2の巨大な吸収源であり、生産活動に大きな利益を与える資源です。
私達はカーボンニュートラルを
実現するために農業とともに脱炭素に
取り組んでいます。
生産性・エネルギー・炭素排出量を総合的に計算して、
農業ハウス建設・省エネ資材導入・脱炭素の取り組みをサポート
施設園芸における生産性を最大化するための必要エネルギー、省エネ資材がもたらす経済的かつ環境効果を可視化。社会課題である脱炭素推進のため、工場排出の余熱や排ガスを施設園芸で利用する際のシミュレーションも可能。具体的な数値を元に、施設園芸を軸とした脱炭素社会を推進していきます。
- シミュレーション計算例 1:
- 燃料費・CO2排出量を15%削減するカーテンの組み合わせを提案
- シミュレーション計算例 2:
- 工場から供給されるCO2のうち60%を吸収するハウス仕様を提案
機能紹介
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高生産性に必要なエネルギー計算
- 新たに農業用ハウス建設を考えている方におすすめ
- 施設園芸において、高生産性を実現するために必要な熱量やCO2量を可視化。コストシミュレーションも行い、ハウス建設の総合的なサポートを行います。
- 表示項目
- ・栽培施設の必要熱量とCO2量
- ・必要熱量とCO2量にかかるコスト
- ・温室効果ガス排出量
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カーテンによる省エネ効果計算
- 省エネやランニングコスト削減を考えている方におすすめ
- カーテンがもたらす省エネとランニングコスト削減の効果を可視化。カーテンの組み合わせによる省エネ計算もでき、最適なカーテン導入のサポートを行います。
- 表示項目
- ・栽培施設の暖房コスト
- ・暖房による温室効果ガス排出量
- ・カーテンによる暖房コスト削減額
- ・カーテンによる温室効果ガス排出削減量
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資源循環がもたらす効果計算
- 脱炭素を検討している方におすすめ
- 工場等が排出する余熱やCO2は施設園芸において重要な資源であり、廃棄エネルギーを利用する循環型施設園芸を検討するための省エネ効果、経済的効果を可視化。業界を越えた脱炭素の取り組みをサポートします。
- 表示項目
- ・栽培施設の必要熱量とCO2量
- ・必要熱量とCO2量にかかるコスト
- ・温室効果ガス排出量
- デモ版でお試しください
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デモ版で見本となるシミュレーション結果を出力することができます。
登録フォームより必要事項を送信いただくと、メールアドレス宛にログイン情報が届きますので是⾮お試しください。
資源循環による施設園芸利用検討の流れ
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- STEP1
- 現状把握
- お客様が排出される熱量、CO2量を把握されていますか 。
また、その排熱やCO2を農業で活用することにご関心はありますか。
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- STEP2
- お問い合わせ
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PCのお客様はページ右上のお問い合わせボタンから、スマホのお客様は右上のメニューバー内のお問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。お電話でのお問い合わせも受け付けております。
電話番号:0285-44-1751
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- STEP3
- 資源循環がもたらす効果測定
- 弊社独自のシミュレーションによって、栽培可能面積の算出や、
植物によるCO2吸収量(排出削減量)の可視化を行い、投資回収の検証をご支援します。
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- STEP4
- お打ち合わせ
- シミュレーションによって得られた計算結果をご説明し、お客様のご要望をお伺いします。
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- STEP5
- 計画書(ご提案書)の作成及び提示
- お打合せの内容をもとに、温室・内部設備の仕様や設計に関する計画書(提案書)を作成いたします。
デモ版利用申込フォーム
以下の項目に入力の上、送信するとメールアドレス宛にデモ版のログイン情報が送信されます。
この技術は令和4年度経済産業省中小企業庁「成長型中小企業等研究開発支援事業」(通称Go-Tech事業)の支援により
「産業横断的に脱炭素を推進するための循環型エネルギー活用ソフトウェアの開発」というテーマのもと実施しています。